Interview 社員インタビュー

INTERVIEW 01
システムエンジニア

A. M.

2022年入社

未経験でも、
思い切って飛び込むことが大切

「手に職を付けたい」と決意しIT業界へ

これまでの経歴と入社の決め手を教えてください!

新卒で食品メーカーに入社し、製造職に就いていました。食に携わることにやりがいを感じつつも、徐々に「手に職をつけたい」という想いが芽生え、転職を意識し始めました。IT業界はスキルが付くのはもちろん、今後ますます活躍の場が広がることが期待され、幅広い分野に貢献できるのではないかと思いました。

サイジスタは未経験でもプログラミングをイチから学べることで、未経験の私でも不安が少なく挑戦できることに魅力を感じました。私の場合、入社後はITスクールに約2ヶ月間通い、パソコンの基礎から応用、プログラミングについての知識を網羅的に学び、安心してスタートを切ることができました。

自分が携わったものが、世の中の役に立つ喜び

現在の業務内容を教えてください!

クライアントである信販会社にて、主に申込サイトの運用保守業務を担当しています。既存システムの修正や、新規機能追加のため、設計から製造、試験、リリースを行っています。サイジスタのメンバーは私を含めて6名のチームでそれぞれの仕事を役割分担しています。

自身の成長を感じるエピソードを教えてください!

現在は任された仕事を一人で受け持ち、わからなかったりうまくいかなかったりした点を上司や先輩から教えてもらっています。まだまだ日々難しいと感じることも多く、大きなやりがいを感じるまでには至っていませんが、以前は質問ばかりしていたことも、回数を重ねるごとに自己解決力が付き、着実に作業スピードが上がってきました。自分が設計に携わったものがリリースされた時は、このシステムが世界中で利用されているのだと、漠然とした高揚感とやりがいも感じています。

一人ひとりの顔と名前が一致する、心地よい距離感が魅力

会社の雰囲気や魅力を教えてください!

普段から複数のチームごとに仕事をしているため、社員同士が顔を合わせる機会は少ないですが、社員旅行やBBQ、サイジスタ独自の「豆会」と呼ばれるイベントなど、社員イベントが充実しており、仲を深められる機会がたくさんあります。同世代も多く、仕事のほかにもプライベートの話なども気軽に相談できる関係です。大手に比べると社員数が少ないため、顔と名前がわかる距離で楽しく、密度の濃い関係を築きたい人にはピッタリの環境だと思います。

不安を抱えている仲間に寄り添える存在に

今後の目標は?

2022年の入社以来、業務やプログラミングは全貌が見えないほど奥が深いと感じています。そんな中、常に自己研鑽を怠らず、仕事の幅を広げるとともに、まずはひとつの言語だけでも自信を持って再現性高く言語化できるという力を身に付けていきたいです。また、入社当初から現在まで、自分の知識量や技術力不足に心が折れてしまうことが多々ありました。今後も多くの新メンバーが続々とジョインしてくるため、かつての私と同じように不安を抱えて入社してくる社員に対して、寄り添う心を持ってサポートできる人になっていきたいです。

A. M.さんの 1日のスケジュール例

出勤

08:00

起床

朝はぎりぎりまで寝てしまいます。

08:30

出勤

09:50

出社

10:00

始業・メールチェック

前日までに来ていたメールやチャットのチェックをします。

10:15

設計書作成

不明点は会話しながら作業を進めていきます。

12:30

昼休憩

毎日出社なので、お昼はお弁当かコンビニで買うことが多いです。

13:30

設計書作成続き

作業を進めます。

16:00

設計書のレビュー依頼・指摘対応

上司に成果物のレビューをしてもらいます。

18:30

退社

20:00

帰宅

通勤時間が長いので、電車でアニメやドラマを見ています。気が向いたら勉強もします。

20:30

夕食

夕食は買って帰ることが多いです。

00:00

就寝

Message

就職活動中の方へメッセージをお願いします!

やってみないとわからないからまず、「やってみる」

就活は、自分の性格や今までの経験を振り返り、今後どんな自分になりたいかをじっくりと考えることができる機会だと思います。そんな中、一つずつ選択をしていくことに不安を感じたり、後悔するのではないかと怖くなったりすることもあるかと思います。私が社会人になって感じていることは、「やってみないと分からない」ということ。自分がしっかりと考えて出した選択は、いつかきっとこの経験があって良かったと前向きに捉えられるはずです。当社は、2018年設立と若い会社です。コミュニケーションも闊達で、さまざまなバックグラウンドを持つ人たちを広い心で迎え入れますので、ぜひみなさんの一歩を応援しています。

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